T.school Columnコラム

好きになってしまえば、その女性のいいところがよくわかる

女性のいいところ

「恋は盲目」という言葉がある。

ワシは、恋で盲目になれる力は凄い事だと思っている。
なので、その人間特有の能力を仕事の上でよく使う。

というのも、ワシは仕事上、あらかじめメーカー側から指名された女優さんで作品を撮らなければならないケースもある。

ワシの場合、ほとんどの女優さんを素敵だと思ってしまうのだが・・・

正直言うと、ワシも男であり人間なので、ごく稀に、趣味とか性格の面でどのように扱ったらいいのか、考え込んでしまう女優さんもいる。

そんな時は、まず最初に相手のことを一方的に好きになってしまうのだ。

もし、プライベートで知り合ったとしたら、口もききたくないであろうと感じるほどの女性であっても(それはほとんどゼロに近いが)、思いっきり好きになってしまう。

そうすると不思議だ。
相手のいい部分がどんどん見えてくる。

そうすると、さほど好みではない女優さんとの撮影の日にも「今日は彼女とデートできる」という真逆のベクトルの気持ちにさえなってしまうのだ。

女優さんには当然、私が彼女に対してネガティブな感情を持っていることは伝わってはいない。なぜなら、相手を好きになって撮影しているのだから、そんな感情はすでに存在していないからだ。

そんな場合の撮影の日は必ずと言っていいほど、女優さんは上機嫌で現場を去る。
言い方を変えると、自分を騙すということなのかもしれない。

もちろん自分の意思で行動する時は自分を騙してはいけない。
私の場合はあくまで仕事をスムーズに行かせるための”戦術”だ。

ここで言いたいのはまず自分から好意をもち、それを相手に伝えること。

女性は男性よりずっと頭が良くて、何かを察する能力に長けている。
自分をダマすくらいでなければ、すぐにネガティブな感情が伝わってしまうだろう。

皆さんも、この思い込みの力を普段から、出会う女性に使えばいいとワシは思う。

当然のことだが、女性は、自分に好意を持っている雰囲気を男性から感じるほうが、気持ちよく過ごせるはず。

それに、相手の良さがますます見えて、
その女性が思った以上に素敵だということも発見できる。

普段まったく意識していなかった女性をあるとき何かで気になってしまい頭からしばらく離れなくなるときが、誰にもあるだろう。

自分の好みのタイプに当てはまっていなくとも、
その瞬間、心のなかでその女性を好きになってみても損はしないはず。

たとえ、その女性と恋仲にならなかったとしても、
このオープンな気持ちを持つ事は、きっと皆さんに魅力を与えるはずだとワシは思う。