T.school Columnコラム

自分を客観視することの大事さ

自分を客観視することの大事さ

ワシは、かつて、ネット専門のナンパ師と会ったことがある。
話してみると、自分が彼のマネをするのはどうかと思うが、大いに勉強になった感がある。

ネット専門のナンパ師は、初対面の女性をメールという文面だけで口説き落とす。
これはある意味、特殊技術だ。

相手の顔すら見えない、ほとんど情報がない状態なのに、女性をその気にさせる。
ネット専門のナンパ師は情報がなにもない女性に、決して不信感を持たれない。

女性がその気になっているのか、どうなのかをメールのやり取りだけで判断する。
巧みな文章術のほかに「相手との距離感」の取り方がバツグンにうまいのだ。

つまり、口説こうとしている女性、さらに自分のことすらも「客観視」できるのだ。
口説いている最中の自分が、みっともなくないかを冷静に見ることができる。

要するに、口説こうとしている女性と自分自身を、上からの「俯瞰カメラ目線」で見ることができるのだ。
自分で意識して、第3者の目線を持てれば、自分がしゃべっていることもすべて客観視できるのだ。

自分自身を第3者目線で見る、客観視できるかどうかが、モテと非モテの境界線と言っても過言ではない。